マルマンの電子タバコ「電子PAIPO(パイポ) レビュー

今回は巷で噂?の電子パイポのレビューです。

普段から電子タバコを使用している側の人間としては、これはちょっと・・・と思うのですが、禁煙パイポを販売しているマルマンの製品であること、日本製という肩書きであることなどを考慮した場合、電子タバコデビューとしてこの製品を選ぶ方は多いのではないかと思います。そこらへんも踏まえてレビューしていきたいと思います。

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セット内容

セット内容は以下の通りです。

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  • 日本語説明書
  • アトマイザー(おそらくシングルコイルのCE4)
  • PAIPOのロゴ入りバッテリー(ego系バッテリー650mA/h)
  • USB充電器
  • 日本製フレーバーリキッド10ml

それでは商品を一つ一つ見ていきましょう。

日本語説明書&保証書

まずは日本語説明書&保証書です。

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実はこれ地味に素晴らしいです。そもそも現在の電子タバコはそのほとんどが海外製であり、それを輸入して使用するという形が主流です。そのため一部のショップが自主制作しているものを除けば日本語の説明書が付属してないものがほとんどでこれが一般層になかなか浸透しない原因の一つだと思います。保証期間は6か月でした。

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内容は簡単な構造の説明、吸引方法、充電方法が記載されており全く電子タバコを使ったことがない人でも運用するにあたっての最低限の知識を学ぶことができます。

さすが日本製ですね。

アトマイザー

アトマイザーは電子タバコの核ともいえるパーツです。ここでリキッドをコイルによって熱して煙に変えて口へと供給させるシステムです。いくら他の性能がよくても味や煙の質はまずアトマイザーで決まります。故に電子タバコを選ぶ上で一番大事な部分ですのでしっかり見ていきたいと思います。

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うん・・・いたって普通のCE4タイプのクリアロマイザーですね。CE4は2~3年ほど前に流行ったタイプのクリアロマイザーです。

構造的にはサイドから伸びたグラスファイバーウィッグでリキッドを吸い上げ、上部にあるコイルで熱することによりリキッドを発生させる仕組みです。

これは一般的にトップコイルと呼ばれ口元からコイルが近い為比較的味が濃くでる一方で下から上にコイルを吸い上げるという重力に反した仕組みな故、リキッドが供給不足に陥りやすいという欠点があります。またグラスファイバーを編み込むためにウィッグに接着剤がしみ込んでいることが多くこれによって味が悪くなるとも言われています。

それでも電子タバコの一時代を築いてきたクリアロマイザーであり、決して悪いものではないです。筆者もこのタイプの上位にあたるVison stardustには随分とお世話になった記憶があります。

しかし現在はクリアロマイザーの底からリキッドを供給するボトムコイルが主流になっておりそちらのほうが遥かに性能的に勝っているため決してベストな選択であるとは思えないです・・・

なにより残念な点はこのクリアロマイザー分解できないんですよね・・・

完全に忘れてましたよ・・・上記のVison stardustは分解ができてコイル部分を交換できるっていう点が画期的だったのです。

そのためアトマイザーは完全に使い捨てになります。使い捨てのタイミングはコイルに不純物がこびりつき、味や煙が悪くなったときです。当時の記憶だと2週間程度だったでしょうか。アルカリイオン水による洗浄や超音波洗浄機等をつかえば2~3か月ほど持たせることはできますがすごいメンドクサイです。

バッテリー

バッテリーはPAIPOのロゴが刻印された至って普通のeGoタイプの650mA/hです。

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このeGOタイプのバッテリーはまだまだ現役です。出力容量ともにさほど大きくありませんが11.8Ω程度のアトマイザーを使う分には全く問題ないです。むしろアトマイザーのもれが気になる・・・

リキッド

次は既存の電子タバコユーザーの一番気になる点だと思うリキッドです。

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安心して使える日本製リキッドとのことで成分はVG(植物性グリセリン)、エタノール、香料でブレンドされておりPGが一切入っていないことが売りとのことです。メンソール味ということですが味のほうはどうなんでしょうかね・・・後ほどしっかりと試飲していきたいと思います。

充電器

充電器はUSB接続タイプになっています。

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裏面を見るとoutputが1000mAの5Vと記載されています。650mA/hのバッテリーに対して1000mAのoutputというのは少々不安なのですが・・うる覚えなのですがたしか一般的なeGoバッテリーの急速充電器は500mAだったような気がするのですが・・・

試飲

ではいよいよ試飲をしていきたいと思います。

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まずはセット内容通りの組み合わせで試飲。

なんだろう・・・妙な味がします。いたって普通のメンソールかと思いきや妙に甘さ控えめというか、苦みすら感じます。正直美味しくないです。

煙に関してはまあ普通ですね。普通です。リアルタバコよりちょい多めくらいの一般的なCE4を使った時の煙です。

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さて次は本格的にリキッド味わうためにCHIMERAを投入します。セットアップはNi200の0.16Ωで熱管理モードを使います。

うへえ、まずい・・・とにかく苦みが強いです。一般的な電子タバコリキッドの甘さに慣れた筆者には非常に不味く感じてしまいました。ただリアルタバコから入る人にとってはこの苦みがあることでよりリアルタバコに近い味わいを出す可能性もあるので、ある意味正解なのかもしれません。

じっくりと味わう予定だったのですがあまりのまずさに相性の悪さにこのリキッドには退場してもらってその後はSnowfreaksのMEGAMUSCATで運用することになりました・・・

 

総評

総評と致しましては初めての電子タバコを購入する際の選択肢としてアリ、既に電子タバコを使っているユーザーにとっては一片の欠片もナシというところですね。

もし電子タバコデビューがこの電子PAIPOで今後も電子タバコを使い続けたいと思ったのならば、アトマイザーを使い捨てるのではなくコイルユニット交換可能なボトムコイルのアトマイザーを購入すると良いでしょう。CE4は今となっては全くいい所はありません。

アトマイザーさえ交換してしまえば十分仕様に耐える製品だとは思いました。


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2件のコメント

  • 村田 諭

    お世話になります。
    電子パイポを検討しておりますが、アトマイザーの不良等のコメントが多いようです。
    そこで、気になるのが、コイルユニット交換可能なボトムコイルのアトマイザーとは、具体的にどの製品なのかご教授頂けないでしょうか?
    又、購入可能なショップも、教えて頂けると幸いです。

    宜しくお願いいたします。

    • 櫻井 大輔

      お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
      アトマイザーと本体の接続部が古い規格の為、ご案内できる商品やサイトがかなり少ないです。
      現在この規格は510規格が主流でして、電子パイポの様なeGO規格はかんり古いタイプになります。

      一応ですが見つかりましたのでリンク貼らせていただきます。
      https://chaholog.shop-pro.jp/?pid=75551829

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