電子タバコの温度管理って何?メリットとデメリットなど

電子タバコが発明されて早数年、昨今急激に機器が進化しており様々な機能をもつ電子タバコが登場してきています。

その中でも最近特にユーザーの注目度が高い機能といえばやはり温度管理(Temperature Control)でしょう。

温度管理可能なEvolvのDNA40、YihiのSX350J基盤を搭載したMODを中心にSMOKやJoyetech等の大手メーカーも次々に温度管理対応製品を世に送り出しています。

温度管理とはバッテリー側の電子制御で抵抗値の変化を測定することによって疑似的にコイルを設定温度以上に上がらなくする機能です。ユーザーが気になる点はこの温度管理機能を使うことによってどんなメリットがあるのか、デメリットはあるのか?ということだと思います。

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温度管理のメリット

まずメリットについてですが、自分が運用した限りでは以下の3点が挙げられると思います。

ドライヒットしない
リキッドをおいしく味わえる
バッテリーが長持ちする

ドライヒットしない

個人的にはこのことが最大のメリットかなと考えています。どのアトマイザーを使っていてもそうなのですが、リキッドが供給不足になるとコイルが発熱し非常に辛い煙が喉を襲うドライヒットが発生します。またRDAやコットンを使うRTAなどではコットンが焦げることも多々あります。これらの現象が温度管理をすることでほとんど発生しなくなるのです。

温度管理を使った状態でリキッド供給が不足になると、必然的に設定温度をこえて電力供給がストップします。そのため考えなしにスパスパとチェーンで吸い続けることが出来るのです。またコットンが焦げないため頻繁にコットン交換をしなくてもよく、プリメイドコイルでは寿命が長くなることも大きいです。

リキッドをおいしく味わえる

リキッドにはそれぞれおいしく味わえる温度が違います。これは人によって好みが違うのですがフルーツ系は低め、ミルク系は高めなどリキッドによっては温度によって全く味わいがかわってしまうものも存在します。通常それをコイルの抵抗値(Ω)バッテリー側の電力(W)によって調整するのですが、これに温度管理を加えることでさらに微妙な味の調整ができるようになります。特に抵抗値を変えることができないプリメイドコイルを使うユーザーには恩恵が大きいと考えられます。

バッテリーが長持ちする

これはどちらかというと副次的な効果です。温度管理はNi200ワイヤーを使って0.16Ω~0.2Ωという小さい抵抗値で運用することと設定温度になるように電力を調整することで必然的に少ない電圧で運用することができるようになります。それによって温度管理なしで使う場合に比べて体感1.5倍ほどバッテリーが長持ちします。(オームの法則によりP(W)=E(V)^2/R(Ω))

次にデメリットについてですが、強いて挙げるとするならば以下の2点かと思います。

温度管理のデメリット

Ni200ワイヤーを使ったアトマイザーが必要
最低限の注意が必要

こちらも詳細をみていきましょう。

Ni200ワイヤーを使ったアトマイザーが必要

温度管理機能は、もちろん温度管理機能が付与されているバッテリーを使う必要があるのですが、どのアトマイザーでも使えるわけではありません。今まで主流であったカンタルワイヤーではなくNi200というニッケル純度99%のワイヤーを使ったアトマイザーが必要になります。

RDAやRTAなど自分でコイルを巻いてビルドするものならばワイヤーを変えるだけで特に問題はないのですが、プリメイドコイルを使ったアトマイザーを使っている場合、Ni200ワイヤーをつかった専用のプリメイドコイルを購入して使うか(kangar subtank等)、最初から温度管理用として売り出されているアトマイザーを別途購入する必要があります(smokGCT等)。

最低限の注意が必要

上記でも述べているのですが、温度管理は0.16Ω~0.2Ω前後と非常に低い抵抗値で運用することが前提になっています。そのため温度管理を切った状態や元々温度管理のないバッテリーで運用しないという注意が必要です。特にメカニカルMODはその状態でも通電をしてしまう為、非常に危険ですので絶対に使用しないでください。

温度管理できるオススメの本体

温度管理できるMODなどは高いのが多かったのですが、最近Eleafから安く買えるBOX型のタイプが発売されました。

【i stick 40W】
iStick TC40W_01

この商品は温度管理モードとワッテージモード(通常)の2つが選択できます。

温度管理がわからないって方が通常モードで使ってみて、温度管理をやってみたくなってからそっちを使うでもいいと思います。

普通に使うのでも40Wあるのでパワーは十分ですよ♪

i stick 40Wの詳細を見る


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6件のコメント

  • アバター 060

    最近スモッグマイクロGTCを購入したのですが、この電子タバコでは使用できますでしょうか?

    • mafuu mafuu

      Smokのmirco GDC のことでしょうか?そちらのことでしたらコイルが温度管理に対応していないため温度管理では使用することが出来ません。
      ただ、iStick TC40Wに関しては温度管理を使用しない通常のモード(VWモード)で使用することが可能です。

  • アバター たいがす

    この記事を見てTC40Wを購入いたしました。
    使ってるうちにRBAといったアトマイザーを変えて更に煙を多くできると聞きました。
    この商品は温度管理機能によってニッケルが必要なことや、ワット数が一定な商品ですが、RBAといったアトマイザーを利用することは可能でしょうか

    • mafuu mafuu

      iStickTC40Wは温度管理モード時はW数は一定ですが、Wモード時は40Wまで自由に変えることができます。
      もちろんRBAも使用することが可能です。温度管理モードの場合はニッケルで、Wモード時はカンタルワイヤーを使ってセットアップをする必要があります。

  • アバター ゴンタロウ

    質問なのですが、最近Snowwolf200wを購入しました。海外で購入しましたので、内容がわからなかったので調べていた所、コイルがニッケルとカンタルの両方をサポートとありましたが、その他のコイルは使えないのでしょうか??
    申し訳ありませんが教えて下さい。

    • アバター 櫻井 大輔

      ゴンタロウさん
      私が知っている情報ですと温度管理対応はニッケルのみになっております。よろしくお願い致します。

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